矯正は本当に必要?

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矯正すれば笑顔になれる
歯並びを矯正しない場合の悪影響
矯正と下顎の密接な関係
矯正で顔の形が綺麗になる
咬み合わせと歯並びを矯正でなおす

歯の矯正が自分にとって本当に必要なのかどうか悩む方も居ます。歯並びが悪くても気にしない方も居るでしょう。ですが、歯並びが悪いまま長年放置してしまうと、体にさまざまな不調をきたしてしまうおそれがあります。場合によっては仕事やプライベートに支障が出るほどの影響を与え、日常生活が困難になってしまうケースも珍しくありません。歯並びはそれほどやっかいなものなのです。今は大丈夫かもしれませんが、今後も影響が出ないとは限りません。できるだけ早めに歯科医で矯正治療を受けることが大切です。


歯は私たちにとって無くてはならないものです。仮に一本でも歯を失ってしまうと、体に少なからず影響をおよぼします。前歯が無くなると笑顔が減ってしまったり、食べ物が詰まりやすくなります。周囲の歯が虫歯になるリスクが増えてしまい、さらに歯を失うことになりかねません。また、体の各神経とつながっているため頭や肩、腰に慢性的な痛みを引き起こす原因にもなります。

歯並びが悪いのは、隣り合う歯に大きな負荷をかけ続けている状態になっています。このため、ふとした拍子に歯が抜けてしまうことがあるのです。抜けた歯は二度と生えてこないため、差し歯が必要になります。ここに至るまでには何年もかかりますが、早めに矯正しておけば歯が抜けるような事態を未然に防止できます。矯正することは無駄にはなりません。こうした複数のリスクを防止できるため、非常に重要なのです。