骨のがん

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骨のがんとは悪性骨腫瘍といい、骨に発生する悪性の腫瘍のことです。一般的に有名なものは骨肉種などが挙げられます。この悪性骨腫瘍には原発性悪性骨腫瘍と続発性悪性骨腫瘍の2つに分けられます。


原発性悪性骨腫瘍とは骨自体からがんが発生したものです。これはめったに起きないがんとして有名で代表的なものに先ほどいった骨肉種、軟骨肉腫、ユーイング肉腫などがあります。骨肉種とは腫瘍細胞自体が骨から生まれてしまう病気です。悪性骨腫瘍の50%はこの骨肉種です。

軟骨肉腫とは腫瘍細胞が軟骨を作るが、直接骨を作ることはない悪性腫瘍のことです。骨肉種よりも転移する可能性が低く、ゆっくり大きくなることが多いです。ユーイング肉腫とは、ユーイングという人が最初に見つけた肉腫です。軟骨肉腫の3番目に見られる原発性悪性骨腫瘍ですが、悪性骨腫瘍の5%と大変まれです。


原発性悪性骨腫瘍としては、そのほかにも悪性線維性組織球腫(あくせいせんいせいそしききゅうしゅ:MFH)、線維肉腫、血管肉腫、脊索腫(せきさくしゅ)、アダマンチノーマなどの病気があります。それぞれの病気で症状、治療方法、予後が大きく異なるため、治療にあたっては、正確な診断に基づいて適切な治療方法を選択することが大切です。原発性悪性骨腫瘍が疑われる場合には、ぜひ、専門の施設を受診してください。続発性悪性骨腫瘍とは体の他の部位から発生したがん細胞が骨に転移してしまった腫瘍です。転移性骨腫瘍とも呼ばれています。