木造注文住宅の構造材

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木造注文住宅は当然、木でできています。その中でも構造材は家の要となる部分ですが、これが無垢の木かそうでないかは坪単価などにも影響をしてきます。無垢というのは木をそのまま切り出したもので、本来の木造注文住宅はそんな構造材を組んで作りますが、近年安価で工期の短い住宅として人気が高いのは、集成材を使った住宅です。これは木のピースを組み合わせて作られた構造材です。耐震性能などは実績がある以上、それ程脆弱なものではありませんが、やはり無垢のものに比べると継ぎ目の部分が柔らかいという難点があります。


耐震性能の高い木造注文住宅の構造材としては、2×4材があります。これは2インチと4インチの辺を持つ木材を組み合わせ、壁には堅牢な木材のパネルを使った工法です。パネルでがっちりと壁を組む分、板が構造として住まいを支えることになるため、地震には強く木造注文住宅の中でも見直されている工法です。構造材は色々ですが、主に北米で取れるヒノキ種の樹木が多いです。

構造材は通常壁の中に隠れてしまうため、あまり意識することがないのですが、戸建の住宅を検討する以上知識をつける必要があります。といっても営業社員やハウスメーカーの社員ほどの必要はなく、あくまでも自分が住んだ時に安心できるものを直感的に選ぶとよいです。


本物の木材には、やはりなんとも言えない堅牢さと独特の生命感のようなものがあります。中には構造材が決めてで建築したという方も居るほどです。