口臭のタイプと予防法

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口臭には様々なタイプがあります。まずは口臭の8割を占める歯周病や虫歯を原因とするパターンです。歯科治療をすることで自然に消滅します。歯科治療の他にも歯磨きを丁寧に行うことで改善する傾向があります。舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の上にできた苔状(こけじょう)を原因とする場合は、風邪などで起こる脱水症状で口の中の自浄作用の低下から口臭が起きます。歯磨きの時に舌を磨くことで改善できる可能性があります。思春期や更年期などの精神的に不安定な時期の女性に多く見られる自己口臭というのもあります。


蓄膿症や糖尿病や腎臓病に由来する口臭もあります。耳鼻咽喉科や内科などで医師の診断を受けてください。空腹時や起床後、緊張しているときに、唾液の分泌が抑えられることで起きる口臭もあります。

時間の経過とともに消えることが多いのが特徴です。そして口臭でありがちなのは、にんにくやニラ、お酒、コーヒー、タバコの後のものです。


口臭を防ぐには、まず洗口剤の使用があります。シート状のタイプもあります。2時間くらいは効果が期待できます。続いて歯磨きです。口臭には朝の起床後、歯周病や虫歯には就寝前に行う歯磨きが効果的です。丁寧な歯磨きは歯科治療を行う機会を減少させます。


舌も磨くようにしましょう。そして食事は3回きちんと摂りましょう。朝食は特に摂るように心がけてください。食事はよくかんで食べるようにすると良いでしょう。口呼吸ではなく鼻呼吸を意識するだけで、口臭を3分の1に抑えられます。