歯の親知らずについて

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永久歯は上あごと下あごで16本ずつの合計32本あります。永久歯の中で最後に生えてくる歯が親知らずです。親知らずは20歳前後に歯並びの一番奥に位置する箇所に生えてきます。親知らずはトラブルの原因になることがあり、歯科治療を必要とすることもあります。


例えば斜めや横に生えてしまった親知らずは、歯磨きの時に歯ブラシをきちんと当てにくくなります。そのため歯の磨き残しが出やすくなるため、歯周病や虫歯の原因となります。


そして親知らずが真っ直ぐ生えたとしても、噛み合う歯がなかったとしたら対する歯茎まで伸びてしまうこともあり、痛みを起こしてしまう場合もあります。

親知らずが真っ直ぐ生えないことで歯並びを悪くすることもあります。インプラント治療や矯正治療などの歯科治療を行うときに親知らずがあると治療に悪い影響がでることもあります。


親知らずは、周辺の歯茎にストレスや風邪や疲労からくる体調不良の時に炎症が突発的に起こることがあります。炎症が起きた際に、痛み止めのための麻酔が効きにくいこともあり、すぐに抜くことができないこともあります。そのため、抗生剤を服用し炎症が収まるまで待つケースもあります。あまりにも強い痛みの場合は、痛み止めのための服用薬が効きにくくなることもあります。妊婦や妊娠の可能性のある方は、抜歯や炎症を抑えるための歯科治療の際に、薬を使用することで胎児への影響が出る可能性があるため、治療が困難になるケースもあります。