前歯の主な役割

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美しい笑顔のために前歯は大切な役割を担っています。前歯がなくなってしまうと笑顔の印象も違ったものになってしまいますよね。歯科治療も必要になるでしょう。綺麗な発音で話すために、前歯は重要な役割を果たしています。発音のためには空気が口から正しく流れる必要があります。前歯がなかったり、隙間があることで空気がもれてしまうため、発音がしづらくなるということもあります。場合によっては発音障害にもつながることもありますので、歯科治療を必要とすることもあります。


そして前歯には、物を噛み切る役目があります。上下の前歯の先端を併せてみると、前歯の数本のみが当たり、奥の歯が離れていきます。このように前歯のみが当たることで、ものを噛み切ることが可能になるのです。

噛んでいる前歯に力を入れてみても、奥歯で噛み締めるほどの強い力はありません。前歯は噛み合わせる位置を決める役割を果たしています。そのため、奥歯に必要以上の強い力が加わったり、噛み合わせることで歯のすり減りを防ぐ役割があります。


仮に前歯を失ったとしたら、発音のしづらさを感じるのではないでしょうか。食べ物を噛み切ることができなくなるため、消化も悪くなります。奥歯が常に擦り合わされてしまうので、歯の負担が増えてしまいます。このような影響のために、奥歯にかかる歯をゆさぶる力である側方圧も増加してしまいます。奥歯だけでなく歯茎などの歯の周りの組織にも悪影響を与えるため、歯科治療に時間がかかってしまうでしょう。