妊娠中の歯医者投薬治療

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妊娠中の歯医者投薬治療歯医者では、治療の一環として医薬品を投与することがあります。痛みがあまりにひどい場合には、投薬治療を実施することによって、とりあえず痛みを抑えるといった対症療法をすることもあります。ところで、もし妊娠をしている女性の場合、このような投薬治療をすることで、胎児に影響を及ぼすことはないでしょうか?


飲み薬と胎児の関係性についてですが、薬が胎児に対して影響を及ぼす可能性があるのは、妊娠4週から10週目にかけての辺りと言われています。もしこの時期に該当している時に治療を受けるのであれば、そのことを歯医者に伝えるようにしましょう。現在歯医者で処方されている飲み薬の中には、胎児への安全性の高い種類もいろいろと出てきています。そのような医薬品を使って、治療をしてくれるはずです。

例えば、鎮痛剤の中の一つに、アセトアミフェという種類のものがあります。アセトアミフェは、妊婦の方に対して使用することも多い鎮痛剤と言われています。その他にも抗生物質で、胎児に対する安全性の高いものもいろいろと出てきています。例えば、フロモックスやメイアクトと言った抗生物質であれば、胎児に対して影響を及ぼすリスクは低いと言われています。一般的にセフェム系もしくはペニシリン系の抗生物質であれば、深刻な影響は出にくいと言われています。ですから、妊娠している時に、投薬治療を受けることができないと思っている人は、少しその考え方を変えるようにしましょう。